口の中が渇き唾液の分泌量が減少すると、口の中のバクテリアの活動が活発になり、口臭が発生します。
健康な状態であっても、朝起きた時や空腹時などには口が渇き口臭が発生しますが、それらは一時的なものです。
しかし最近では、つねに口の中が渇き慢性的な唾液不足、いわゆる「ドライマウス」の人が増えています。
ドライマウスになると、口が渇き舌が痛い、虫歯や歯周病になりやすい、口臭がする、などさまざまな症状を引き起こします。ドライマウスになる原因としては、食生活の変化や精神的ストレス、不規則な生活などがあります。
【食生活の変化】
現代の食生活はファーストフードのような、あまり咀嚼を必要とせず唾液を十分に出さなくても飲み込める食事が主流になっています。
そのような食生活を続けていると唾液腺が発達せず、唾液の分泌量が従来よりも少なくなります。
【精神的ストレス・緊張・疲労】
現代社会の中では、つねに精神的ストレスや緊張、疲労にさらされます。そのような状態におかれていると交感神経が刺激され、唾液の分泌量が抑制されます。
【口呼吸によるもの】
鼻で呼吸をせず、つねに口で呼吸をしていると口の中が渇きます。
最近では、無意識のうちに口呼吸をしている人がかなり多く、特に小学生以下では80%の子供が口呼吸をしているという状況です。
口呼吸の人が増えている原因として、乳幼児の時の離乳の時期が関係しているといわれています。
また歯並びで口が開いているとか、鼻の病気で鼻詰りを起こしていると口呼吸になります。
【加齢によるもの】
人はだれしも年齢とともに、口やあごの筋力が低下や委縮がおこり、噛む回数や力が減少します。そのため唾液の分泌能力が下がり、唾液量が減少します。
【薬物によるもの】
多くの薬物はその副作用として唾液の分泌を低下させます。
【病気によるもの】
糖尿病などに疾患すると口が渇きやすくなります。
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ドライマウスによる口臭
posted by モモ at 01:48
| 病的な口臭








